タイミング・理由・項目などをわかりやすく説明!生命保険の見直し術  > 見直しの保険選び > 解約
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解約

生命保険の保障内容があっていない場合、保険契約を解約して適切なものに新規加入する方法があります。「解約」という通り、保険料の支払いはなくなりますが、保障もすべて消滅してしまいます。「終身保険」「養老保険」「長期の定期保険」「個人年金保険」といったものは「解約返戻金」が戻ってくるタイプの保険です。ただし、加入年数が少ない場合は「解約返戻金」が戻らないケースもあります。「定期保険」は基本的に「解約返戻金」がありませんが、30年といったように長期のタイプだと発生することもあります。

「解約返戻金」の金額は、これまで支払った保険料、保険期間、保障内容、予定利率などによって決まります。予定利率が高ければ総支払額よりも高い返戻金が戻る可能性もあります。しかし、一般的には払い込んだ保険料より少なくなるケースがほとんど。

保険の「解約」でもっとも留意すべき点は、これまでの保障がすべてなくなってしまうので、保障ゼロの空白期間を作らないようにすることです。できれば新規加入する後に「解約」を行ったほうが安心でしょう。「解約」のタイミングは十分に気をつけて行なうことです。特に高齢になってからの「解約」は新たに加入できる保険がなかったり、「告知」や「診査」がきびしいこともあります。もちろん、保険料も高くなるケースが大半ですので、後になって後悔することがないように「解約」の手続きは慎重に決めることが一番大切といえるでしょう。